

大将のお役立ちレポート
2007年10月16日 UP!



豊田・猿投名産の「梨」
秋の味覚と言えば、やっぱり「梨」。桃の出荷が終了し、「梨」の季節になります。8月下旬から9月下旬は「豊水(ほうすい)」が美味しいです。今年は9月上旬がピークになりそうです。盛夏の影響で、とても甘みがあり、ジューシーに育っています。良い価格もお手ごろです。自信をもって、オススメします。
選ぶ時は大玉で形がよく、全体に色づきのよいものを選んでください。
「豊水」が終わる頃、出始めるのが「新高梨(にいたかなし)」。豊水よりも大粒で、日持ちする梨として有名です。
「新高梨」が終了すると、今度はジャンボ梨として有名な「愛宕梨(あたごなし)」です。大きい物だと、1〜1.5キロほどにもなります。年末の高級贈答品としても重宝されています。
豊田市は愛知県を代表する梨の産地です。豊田市産の美味しい「梨」を、ぜひ、ご賞味ください。
選ぶ時は大玉で形がよく、全体に色づきのよいものを選んでください。
「豊水」が終わる頃、出始めるのが「新高梨(にいたかなし)」。豊水よりも大粒で、日持ちする梨として有名です。
「新高梨」が終了すると、今度はジャンボ梨として有名な「愛宕梨(あたごなし)」です。大きい物だと、1〜1.5キロほどにもなります。年末の高級贈答品としても重宝されています。
豊田市は愛知県を代表する梨の産地です。豊田市産の美味しい「梨」を、ぜひ、ご賞味ください。
有限会社マルシン青果は、市場開設と同時に創業以来、27年間市場で仲卸業を営んでいます。小売店だけではなく、地元の野菜、果物を大手量販店におろしている老舗業者です。中根代表が「地域性を出した問屋でありたい。地元の青果物をPRしたい」と話すように、西三河の生産者と協同し、消費者の需要に合った青果物づくりに取り組んでいます。例えば、安城と碧南の農家のみなさんに甘みの強いトウモロコシの生産を依頼し、人気を得ました。また、最近人気の水菜づくりをサポートすることも。安全で美味しい、西三河の野菜や果物づくりに情熱を抱く「マルシン青果」の手がけた商品がみなさんの食卓に並んでいるかも知れませんね。


- 店名
- (有)マルシン青果
- 店主
- 中根 司朗
- 住所
- 豊田市高崎町兼近70番地 卸売市場内
- 電話
- 0565-34-3788(代)