

大将のお役立ちレポート
2008年7月3日 UP!



夏の風物詩といえば鮎!
今回の役立ちレポートでは、この季節の魚として「鮎」を紹介させていただきます。川魚の代表格として有名な鮎は、天然モノはもちろん、養殖モノも市場では入荷します。なかでも和歌山県、徳島県、滋賀県、岐阜県、愛知県からの入荷が多いです。近年では、養殖業者さんの技術向上努力により、"半天然"や"天然仕立て"といった料亭や寿司店さんにも喜んでいただける高品質な鮎も出回るようになりました。
調理方法としては、塩焼きが基本ですが、鮎フライ、田楽、鮎ごはん、甘露煮といった料理にも挑戦していただきたいです。鮎の子供「稚鮎」は、天ぷらには欠かせない素材となっています。
鮎の選び方としては、産地、大きさ、養殖の有無によって価格は千差万別です。料理方法に合わせてご利用いただければよいかと思います。
ご当地には、夏の風物詩『ヤナ』がございます。鮎の背越し(お刺身)、うるか(塩辛)もいただけますのでお出かけになってはいかがでしょうか。これからの季節に河原でバーベキューをするときにも、ぜひ食べて欲しい一品です。ご家庭でも、川を渡る涼やかな風を思いながら食べると、いっそう美味しく感じることでしょう。
調理方法としては、塩焼きが基本ですが、鮎フライ、田楽、鮎ごはん、甘露煮といった料理にも挑戦していただきたいです。鮎の子供「稚鮎」は、天ぷらには欠かせない素材となっています。
鮎の選び方としては、産地、大きさ、養殖の有無によって価格は千差万別です。料理方法に合わせてご利用いただければよいかと思います。
ご当地には、夏の風物詩『ヤナ』がございます。鮎の背越し(お刺身)、うるか(塩辛)もいただけますのでお出かけになってはいかがでしょうか。これからの季節に河原でバーベキューをするときにも、ぜひ食べて欲しい一品です。ご家庭でも、川を渡る涼やかな風を思いながら食べると、いっそう美味しく感じることでしょう。
お客さんの求めるものをより安く提供する「柴田水産」では、ものを売るだけではなく、サービスにも力を入れている。お客さん本意で商売をしているため、取り扱う品も多岐に渡る。冷凍品、練り物などにも商品を自分の目で確かめ、本当に良いものだけを厳選。「もっと多くの人にいろいろな食材を食べて欲しい」と柴田さんは語ってくれました。


- 店名
- 株式会社柴田水産
- 店主
- 柴田 章
- 住所
- 豊田市高崎町兼近70番地 卸売市場内
- 電話
- 0565-34-3844